入試とは
今日から娘の高校入試の試験が始まりました。
今日は5科目の試験。明日は特色試験。明後日は面接。3日間にわたり緊張が続きますね。。。
この時期親が子供にしてあげられることは、本当に限られていると実感します。
私は田舎の学校出身なので、高校入試をしたことがなく(公立高校に推薦。。。今もそんな素敵システムある?)なので入試や塾、内申点などチンプンカンプン。今どきの子供は偉いなぁ。。。
母である私ができることは食事面でしかない!!とのことで、食事係を!!
何をしたかというとまず
①とにかく身体を冷やさない
②朝食に必ず温かいものを(私は消化の良いお粥を)
③心が落ち着くような薬膳食材を使う
④夜の食事を軽く
⑤褒めまくる ←食事とは関係ないですが
⑥心を常に前向きに
⑤⑥については心の事なので、各ご家庭にそれぞれの方針があると思いますが、私は娘が常にポジティブでいられるように心掛けました。受験は自分との戦いで、それはある種孤独な戦いであるような気もします。
塾に行けば「同志」がいて支えてくれる「先生」がいますが、それでもやはり「お家」が居心地が良いものであるに越したことはありません。
「自信」というと一言で終わってしまいますが、とにかく自信を持ってもらうことを大切にしました。
「自信」とは上手に出来るから「自信がある」のではなく、その事柄にどれだけ向き合ってきたか、どれだけの実践を重ね、そしてどれだけの時間を費やしてきたか。という事が自信に繋がっていくものだと聞きました。
それは本当にそう。
上手くできても出来なくても、努力をして積み重ねてきたことが自信に繋がっていく。私も見習うべき点です(笑)
どんなサポート面をしたのか「食事編」はまた次回に詳しく残したいと思います。
さて、心が揺れ動くのは私も同じ。
こんな日には「ヨガ」をするのが一番です。
鎌倉市長谷イナムラキャビンヨガスタジオで開催するヨガに出かけてきま~す。
こちらも毎月開催していますので、キラキラ輝く海を見ながらランチや観光のついでに「ヨガ」いかがですか?
【Maniyogaが大切にしていること】
日々の慌ただしさから少し離れ、忘れがちな呼吸に意識を向け、少しの緊張とたくさんの緩み。
そんな時間を感じるヨガをしていきます。