今日の私が思うこと、徒然

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皆さんは身体は硬いですか?柔らかい?
私はヨガインストラクターですが、身体は硬いです(笑)

え~?インストラクターなのに???と思われたあなた!すばらしい!座布団3枚あげたいです。
身体の柔らかい、硬いは「個性です」

人間は骨格を構成する206個の骨からなり、骨と骨がひとつながりになった可動部分を「関節」といいます。
関節は可動しない関節、わずかな動きをする関節、可動域が広く多くの方向に動く関節と3種類あります。
そして約640もの筋肉があり、骨格筋は筋肉に付着し、運動を可能にしています。

骨の大きさや形は遺伝的な要素を含むので、歩き方がお母さんと一緒だね~。とか
アラ、背中がお父さんとそっくりね~。なんてことは大いにあります。

私は子供のころから身体は柔軟な方ではありませんでした。
ただ運動は好きでしたが特別速く走れるわけでもなく、球技は苦手、運動部しかない中学時代は
剣道部以外、好きではない球技部しかなかったので、剣道をチョイスするも
中学生暗黒時代への突入です。
バトミントン部があればな~。。。。←バトミントンは好き♪

44歳の時、ヨガの学びを深めたいと思い始めスクールに通い始めます。
同期の中にはビックリするくらい身体が柔らかい、夢のような身体能力を持つ人もいて
気にしない、気にしない・・・と思いながらもめっちゃジロジロ(笑)
それはそれは羨ましいものです(笑)

さて本題。
よく「わたし身体硬いからヨガができない~」と声を聞くこともしばしば。
いやいや実は、そんな方こそヨガやストレッチがおススメです。

なぜならば、身体が固い人のほうが「どこが伸びているか分かるから」です。
可動域の広い人が悪いわけではもちろんありません。
しかし「身体が硬いの」と自分の限界を熟知しているほうが、どこの筋肉に張りがあるのか?
今どこの部分が気持ちよく伸びているのか、より身体からのメッセージを受け取りやすいのです。

身体は日々変わっていきますが、硬さは個性♪と自信をもって(私もね)
大いに身体からのメッセージ、受け取りたいですね♪

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【Maniyogaが大切にしていること】
日々の慌ただしさから少し離れ、忘れがちな呼吸に意識を向け、少しの緊張とたくさんの緩み。
そんな時間を感じるヨガをしていきます。

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