継続的な学び　in イナムラキャビン

少し前ですが母校、イナムラキャビンの先輩であるかなこさんの「プロップス練習会」に参加をさせていただきました。

プロップスって、柔らかいヨガブロックのこと。
ヨガでは補助的な役割をします。

が、イマイチ適切な使い方がわからなかったり、またどんな場面で登場させて良いのやら・・・
ずっと疑問に思っていることもあったし、なにより、かなこさんのレッスンを受けたい♪
と参加を希望しました。

かなこさんのレッスンはとっても穏やかで、師匠のippei先生のレッスンをイメージするくらい優しい時間が過ぎていきました。

ヨガベルトを使い、足のエネルギーはどちらに向かっているか。
脊柱はどんな状態か。呼吸は無理なくできているか。基本的なことなのに改めての気づきや「そうだった、そうだった」って疎かになっていたことを思い出し、イナムラキャビンの卒業生が口をそろえて言う「初心に還る」の意味がよくわかりました。

私の母校は、鎌倉の長谷にあります。

母校「イナムラキャビンヨガスクール」は楽しくて少し変わったところ（笑）だと思う。
私は14期の卒業生。
イナムラキャビンを母校とする卒業生は、卒業期に関係なくお互いに交流や情報交換、イベント告知などたくさんの事をシェアし合っています。

それはお師匠が作った「鎌倉ヨガアカデミー」というグループに所属しているから。（任意でね）
このグループは本当に素晴らしいグループだと思っています♪

私の勝手なイメージですが、同じヨガスクールで学ぶ同期とは卒業後も交流はあっても、同期以外の生徒とはなかなか接点がないのでは？楽しく学び合ったりできないのでは？卒業したらそれっきりなのでは？
そんなことを思っています。

このグループはいつ卒業したか、とかそんな事はぜんぜん関係なし！
お互いの長所や得意分野、学びの場をシェアし合い、ラッキーな事に私もこうして卒業生の練習会やレッスンやイベントに出席させてもらいます。

卒業してもこうして母校を訪問し、そして継続して様々な学びを得られるなんて本当に幸せなこと。
お師匠、イナムラキャビンの方々、同期、出会えたことは最高に幸せ。

 

【Maniyogaが大切にしていること】
日々の慌ただしさから少し離れ、忘れがちな呼吸に意識を向け、少しの緊張とたくさんの緩み。
そんな時間を感じるヨガをしていきます。